
野菜づくりには、小さな夢と豊かな生活があります。
子どもや孫と一緒に、あるいは夫婦が力を合わせて、種をまいたり苗を植え付けたりすれば、そこは豊かな実りへの家族の期待感で溢れます。
毎日の何気ない空間が野菜の成長で満たされ、育てる者へ感動を与えてくれるのです。
菜園のある家庭はいつも笑いが絶えず、野菜を育てるやさしさと収穫した野菜を味わう家族の団らんがあるのです。
何でも簡単に手に入る世の中だからこそ、家庭菜園で作る喜びを味わってみてほしいと思います。
普段、何気なく買っていた野菜たちの成長の過程を見ることで、野菜への愛着が湧いてきますし、やさしく育てることで野菜はおいしく成長するのです。

とにかく食べたいものを選ぶのが、一番のコツなんです。
葉野菜でも根菜でもなんでも大丈夫です。
そして、家庭菜園は多品種を少量栽培するのがベスト。
育ててみたいもの・食べたいものをリストアップし、今年の作付け品目を家族で決めるのも楽しいですよ。
多品種にしておけば、ひとつふたつ失敗しても、いくつかは成功するものが残るはずというのもポイントです。
家庭菜園は、あくまで「収穫を楽しむ」ことが目的です。
全滅してしまっては、せっかくの楽しみがなくなってしまいますので、いくつかの可能性を残すためにも、いろいろな種類を育ててみてください。
もうひとつおすすめしたいのが、ハーブ類の栽培です。
風味付けや飾りなどにちょこっとあるとお料理がぐっとおいしく感じられますよね。
ちょこっと欲しいけど、スーパーで売ってるハーブは高いし全部使い切れない…という方も多いのではないでしょうか。
ハーブはキレイな花が咲くものもたくさんありますので、ちょこっとずついろんな種類を植えてみるのもいいですよ。
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